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14.11.2020 | 歴史

孤独がきみを強くする

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発行元 岡本 太郎 .

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    商品基本情報

    • 著者:  岡本太郎
    • 発売日:  2018年04月10日
    • 出版社:  興陽館
    • 商品番号:  5591216970510
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    群れるな。孤独を選べ。


    孤独はただの寂しさじゃない。


    孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ。


    たったひとりのきみに贈る


    激しく優しいメッセージ。


    岡本太郎、最新生き方論。


    プロデュース・構成 平野暁臣(岡本太郎記念館館長)

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孤独がきみを強くする by 岡本 太郎 ダウンロード PDF EPUB F2

岡本太郎の芸術は、社会的で、論理的で、情熱的だ。たぶんに政治的だとも言ってよい。だが世の中は彼をキワモノ扱いし、誤解させてきただろう。
自己批判のないところには、停滞と劣化と腐敗が待っている。
社会の慣習・「社会常識」を受け入れさせられ、さらにはその既成事実に疑いもしないようになる。そうして、社会は劣化し腐敗する。しかし多くの人は、家庭や学校の「教育」によりあるいは既得権益と既成事実にあまえる処世術として、批判をしない人間になってしまい、あまつさえ社会の間違いに気づきすらしないほどバイアスがかかって世界がみえてしまうようになる(認知の歪み)。
あえてタブーを冒して社会を批判する人は、社会から疎外され、ときには社会的にだけではなく生物学的にも抹殺される。
しかし例えば、「王様は裸だ」とバカ正直に言える人、「日本は戦争に敗ける」と言える人がいなければ、国家社会は堕落し、やがては滅ぶかもしれない。
社会のいわば内部告発者として、岡本太郎のような人をあえて看過し食っていけるようにしなければ、社会の自浄作用は成りたたないのである。
その度量が、往時の日本社会にはあったのだ。例えば岡本太郎も忌野清志郎もなんだかんだいっても食っていけたのだ。食わせるパトロンがいたということだ。タモリを住まわせ食わせていた赤塚不二夫のように。
社会の既成事実に疑いを向けて、おかしいものをおかしいと正直に純粋に気づくとその時点でも世の中から孤独を感ずる。
ましてや、声を上げて批判すると、吊るされたり干されたりする。「あいつは空気の読めない奴だ」と言われる。「協調性のない奴」と呼ばれる。不快に思う周囲から嫌われる。
それでは生きていけないから、多くの人は幼少期から、純粋な疑問を言うことを潰されたことだろう。
本当のことに気づき言える奴になるには運が必要だ。そうでなければ食っていけない。
岡本太郎はたしかに恵まれていた。両親のキャリアと収入や、周囲の教養人とのめぐり合わせ、フランス留学にさえも行けた。
多くの人は彼ほど恵まれていない。だが、一人一人が声を上げる勇気をもたねば世の中は腐り滅ぶ。
議論と相克によって、社会は創造され変革されてきた。
他人と相異すること(ダイバーシティ)、あえて自己の個性を貫くことを厭わぬ誇り高き勇気を鼓舞する太郎の檄は、むしろ今こそいきいきとしているかもしれない。